それは、『夫婦の関係』を大切にすること。
同居に限らず、家庭を運営していく中で大事なこと。
子どもが健全に育つためにも、『夫婦が仲良く』。
舅姑とうまくいくためにも、『夫婦が仲良く』。
夫婦の仲がいいと、家庭の中で何かトラブルが起こったとしても、普段から夫婦がコミュニケーションをとっているので、きっとそのトラブルは徐々に改善されていくはず。
同居しているのだから、『舅姑と仲良く』しなくては、と思いがちですが、
舅姑とは一定の距離を保ちつつ、『夫婦が仲良く』することのほうに力を注ぐ。
舅姑との関係をよりよくしようと思わずに、”夫婦の”関係をよりよくしていくこと。
『夫婦が仲良く』とは、いつでも、どんなときでも、というわけではない。
喧嘩する日があってもいい。
機嫌が悪くて、話さないときもあっていい。
でも、基本のスタンスは『夫婦の関係性が良好』だということ。
たとえ舅姑にイライラしていたとしても、夫婦で乗りこえることができるはず。
円満同居のコツ。
まず、夫婦ふたりの関係を大切にしていきましょう。