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【4児ママの同居life】~少子高齢化社会のSDGs実現に向けて完全同居型の二世帯住宅の魅力を考察~

【同居の収納事情】3つの収納ルールで同居のモノを管理しやすく

同居の収納。

 

『モノ』によって、暮らしの居心地の良さは変わってくる。

 

我が家は子世帯だけでも6人分。

子どもたちの成長とともに増える男子4人分のグッズたち。

増え続けるモノたちに住所を決め、収納を見直す日々。

 

それが【同居】となると少し違う側面が。

 

なぜなら、子世帯だけであれば『嫁』が主体となって整理整頓を担い管理することができるが、『同居の義両親』のモノの管理まではできないということ。

 

同居の収納事情によりストレスの原因にもなりかねない。

そうなる前に、同居に関する『モノ』の管理について先手を打っておくべきである。

 

 

5年前、【義父母の実家で完全同居】をしていました。

 

義実家に実際に住んでみるとモノの多さがすぐに分かりました。

結婚当初、お正月など年に数回訪れていた時には気が付かなかったけれど、やはり暮らしてみると見えなかった部分が見えるように。

一見整頓されているように見える部屋の中には、長年の積み重ねで増えたモノが。

『捨てられない』というより、モノの多さに困り感がなかったため『捨てない』。

収納スペースはパンパン状態でした。

 

また年齢が高齢の場合、モノへの執着がある場合もある。

 

義父母が収納や整理整頓にはあまりこだわりがないこと、気にかけていないことが分かったので、二世帯で住む新居はモノの管理がポイントに。

 

同居における3つの収納ルール

新居に引っ越して3年が経った現在、我が家の収納ルールは3つ。

 

 

①家族がよく使うものは”使う場所”に置く

②見やすく、取り出しやすく、片づけやすい

③義父母と共有するモノを極力少なくする(収納スペースを区別する)

 


■家族がよく使うものは”使う場所”に置く

よく使うもの、例えば「はさみ」。

はさみは文房具セットの中にしまいがちですが、よく使うモノは『使う場所』に置く。

我が家の場合は、リビング、パントリー、キッチン、カウンター、学習カウンター、洗面室、シューズクロークの7か所と文房具棚にもしまっています。

新聞紙を縛るとき、衣類のほつれた糸を切るとき、郵便物の封を開けるとき、工作するときなど使う場面が多い。

「今使いたい!」という時にわざわざ収納してある場所まで行き、取り出して持ってきて、使った後も片付けに戻るという手間を省きます。

洗面室のはさみと名前ペン カエルが一匹(マグネット)いますが。

家の中を行ったり来たりせず、カンタンに使えます。

 

他にも、ゴミ袋はすぐに設置できるようにゴミ箱の底に数枚保管したり、

薬はすぐに水で飲めるようにキッチンの隣のカウンターに常備したり。

 

よく使うモノは、引き出しなどの収納場所にしまうのではなく、”使う場所に”収納することでモノの移動を減らします。

 


■見やすく、取り出しやすく、片づけやすい

家族が多ければ多いほど、モノが移動する頻度が高くなる。

モノが移動してそのまま放置してしまうと、あったところにモノがなくなる。

モノの迷子をなくすためにも、モノに住所をつけてあげます。

 

『ラベリング』でモノの住所をつける

家族が良く使う文房具類は『ラベリング』をすると、

「あれ、どこだっけ?」がなくなる。

モノを『探す』作業ができるだけ生じないように、文房具関連はまとめて収納。

戸を開けて何があるか分かるように、そして、どこに片づけるか分かるように、ラベリングしています。

そのおかげか、初めだけ義母から「ホチキスどこにある?」と聞かれたくらいで、その後「あれはどこ?」と聞かれる前に探してくれます。

使う頻度は少なくあまり使っていないようですが。

 

次にキッチン。

 

調理道具は誰でもひと目で見えるように収納。

また、よく使うコップもすぐ取り出せるように吊り下げ収納にしています。

キッチンは女の城ではなく誰でも気軽に入れる場所にしたいと思い、壁付のオープンキッチンに。

冷蔵庫もよく行き来する場所なので、冷蔵庫の位置もダイニングのど真ん中に設置。

 

 

■義父母と共有するモノを極力少なくする(収納スペースを区別する)

最後の3つ目が同居において鉄則だろう。

 

できるだけ分かりやすい収納にしていますが、

実際のところ、義父母とはあまりモノを共有して使っていません。

 

「〇〇、貸してくれる?」と聞かれたり、反対に「〇〇貸そうか」と言われることもほとんどない。

義父母の部屋以外にあるモノと義父母の使うモノとを区別しています。

もし仮に「貸して」と言われれば、「そのまま使ってください」と渡せば、モノの貸し借りもなくなる。

 

さらに、実は、お風呂やダイニングなどの共用スペースに、義父母の個人のモノを入れるスペースを設けていないのです。

なので義母は入浴時にシャンプーや洗顔フォーム、タオルなどをセットで義父母部屋から浴室まで毎回持っていっています。

 

共用スペースに義父母が収納できるスペースがないと不便な面もあるかと思うのですが、

我が家が【半同居】であること、子世帯が使うモノと義父母が使うモノがごちゃ混ぜになってしまうことによるストレス回避のため、現在までこのシステムで暮らしています。

 

収納まで共用していたら

「なんでこれがここに置いてあるんだろう」と思う場面もありそうですが、

義父母の個人のモノは、義父母で管理してもらうために、

収納スペースは義父母部屋で完結することで、

モノに関してはトラブルなく円満です。