同居している中で、あると便利なモノを紹介します!
我が家は『完全同居型の二世帯住宅』です。
なので、キッチンもお風呂も玄関も共有しています。
そんな暮らしの中で買って良かったモノ。
それは、『バスローブ』です。
2年弱使ってヨレていますがまだまだ現役バスローブ
毎日4人の子どもをお風呂に入れています。(長男はたまに一人で入ることも。)
4人目が生まれてから、お風呂もバタバタ。
お風呂あがりには着替えや保湿クリームを塗ったりと慌ただしい。
自分が着替える前に子どもを着替えさせたりしていると、寒い冬は体が冷えてしまう。
子育て中だけの目的で購入するのはもったいないと思い3人目までは我慢していましたが、ついに『バスローブ』を購入。
せっかくなら長く使えていいモノをと、自分へのご褒美に予算オーバーでしたが思い切って購入に踏み切りました。
結果、もっと早く使えばよかったと思うほど毎日重宝しています。
購入したバスローブは『UCHINO』というメーカーの『エアリータッチレディースローブ』。
女性のためのバスローブです。
よくある厚手で襟のあるバスローブと少し違った作りで、
ウチノの『エアリータッチレディースローブ』のポイントは、
①薄く軽いため乾きが速く、お洗濯がラクラク。
②すばやく羽織れて、はだけにくいため、赤ちゃんとの入浴後にも便利。
③前あきデザインで、妊娠中から授乳期に便利。
実際に使ってみると、体を拭く手間が省けてとってもラク。
『バスローブ』をサッと羽織って結ぶだけ。
何といっても、軽い、かさばらない、肌触りがいい、吸水力が高い。
そして、同居中のママに嬉しい胸元のスナップボタン付き。
腰紐だけでは胸元がなんとなく心もとないのですが、このスナップボタンのおかげではだけずにすむ。
そして、ウエストの腰紐が身ごろに縫い付けられているのも◎。紐がスルスルとズレて左右の長さを調節する手間もありません。
また、袖が7分丈なので子どもの着替えやドライヤーなど作業がしやすい。
本当に買ってよかった。
きっと子育てが一段落してお風呂も一緒に入らなくなっても、ずっと使い続けるだろうな。
同居のよくある話ですが、
子どもたちが着替え終わると脱衣所と洗面所の戸は開けっ放し。
義父とバッタリお風呂あがりに会ったり、
裸でウロウロしていた子どもを連れて脱衣所に義母が入ってきたり。
バスローブがあって良かった。
免疫がついて、もうバスローブ姿でリビングも行けちゃいます。(まだ少し恥ずかしいですが)
ともあれ、同居中と子育て中の『バスローブ』は裸の姿をさらさずに済む安心グッズです。
プライバシーを守って、羽織ると少しリッチな気分にもなれる、今では大事な存在です。